コピーライティングアンチパターン「どこでもドア(Anywhere door)」

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こんにちは、つかさです。

この記事ではコピーライティングアンチパターンの1つである
「どこでもドア」について解説しています。

(「コピーライティングアンチパターンって何?」って場合は
最初にこちらを読んでください

どこでもドアとは?

これはネット上でのコピーに限定した話です。

どこでもドア自体はご存知の通り、
使用者が念じた場所へ自由に移動することができる、
ドラえもんのひみつ道具ですね。

コピーライティングにおけるどこでもドアとは、
ネット上のランディングページや記事の中で、
自由にページ内をジャンプできるリンクを設置していることを指します。

分かりやすいところで言えば、ブログの目次ですね。

各見出しを記事のトップで目次としてまとめて、
読者が気になる見出しをクリックしてそこから読み始められるようにしている、あれです。

これ、一見すると読者が気になっているところへジャンプできるから
「むしろプラスなんじゃないの?」
って思うかもしれません。

しかし、コピーライティングにおいてはこの中途半端な優しさが、
あなた自身のコピーの価値を殺すことになるんです。

5億円コピーライターのコンサルで叱られました。

今から具体的な理由を説明させてもらいますが、
実はこのアンチパターン、
僕が実際にやっていたミスの一つでした。

「目次をつければパッと見て判断しやすいから便利でしょ!」
と思って設置していたんですね。

しかし、Copywriting Affiliate Program
宇崎さんのお師匠さんである5億円コピーライターさんの
コンサルを受けた時にこのミスを盛大に指摘されたんです。

具体的にはこんな感じの注意でした。

目次掲げるのはいいんですけど、
目次のリンクを外した方がいいですね。

これってリンククリックすると、途中に飛んじゃいますよね?
飛ぶと途中が抜けちゃいますから、
なんで縦長のLPにしているのか分からないです(苦笑

基本的にレターは順序を決めて然るべき順序で読ませるものなので、
途中から読ませること自体がマイナスです。

ついでに言うと、
目次を掲げるのがアドバンテージに感じていないのなら、
目次自体もいらないです。

と言う感じ。

これ、どういうことか分かりますか?

「1つ1つのコピーに意識すべき3つの目的」

文章やその中の言葉1つ1つには、
当然ながらその1つ1つに明確な「意味」があります。

ただコピーライターが作る文章は
“その文章の意味”を意識する事と同じくらいに、その「目的」 を意識し、
1つ1つの文章を作成していかなければなりません。
The Million Writing 本編58ページより引用

というのは宇崎さんの言葉ですが、
コピーというのは本来、すべての部分に役割があります。

ヘッドコピーであれば商品に対する興味を持ってもらうという役割。

ページ序盤から中盤は読み手に商品の素晴らしさを知ってもらって、
読み手が持っている心理的な壁の一つを取り除く役割。

ページ終盤になれば商品を買ってもらうために、
行動を起こすという役割。

という感じで、コピーは最初から最後まで読んでもらって、
初めてひとまとまりのコピーとして意味があります。

目次はそのうちの序盤だったり中盤をふっ飛ばします。

最悪の場合いきなり購入ボタンが表示されます。

その場合、コピーを全く読み込んでいない読み手は白々しい目をしながら
「なんだ、売り込みのゴミページか」
とあなたのコピーを罵倒しながら
一瞬でページを閉じられてしまうことだってあるんです。

これでは本末転倒ですよね。

目次はコピーが持つただ一つの「商品を成約する」という目的を
妨害することにしかならない、ということです。

どこでもドアの解決策は?

このパターンの解決策はいたって簡単です。

5億円コピーライターさんが言っているように、
LPや記事から目次をなくせばいいんです。

あなたはどんな目的で目次をつけているんですか?

もしただ他の人がやっていたからつけているだけなのだとしたら、
その目次にさほどの意味はないでしょう。

明確な理由がない限り、目次は消してしまうことをお勧めします。

追伸

特にワードプレスのプラグインで、
「Table of Contents Plus」
を使っている場合は気をつけてくださいね。

これ、調べた限りでは目次に絶対にリンクがつけられてしまうので。

この記事を書いた人:つかさ

アフィリエイトで月収6700円の時代を経験するも、
5億円コピーライターとの出会いと、
彼の直接指導コンサルで負け組アフィリエイターから脱却。

現在も師匠から教えを受けながら
コピーライティングスキルを紙が水を吸い取るかのように学び、
アフィリエイト活動に専念している。

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